当院のインプラント治療の特徴

1.インプラントメーカーにこだわり長期耐用

インプラントにはさまざまなメーカーがありますが、当院は中でも長期耐用が科学的データを持つ”ストローマンインプラント”を利用しています。

ハイオッセ（アメリカ）、オステムインプラント（韓国）も症例により使用しています。

2.カウンセリングを重視し丁寧な治療

インプラント治療は外科手術を必要とする治療です。患者様のからだへの負担を考慮し、カウンセリングでご希望を汲みながら治療を進めていきます。

3.専用オペ室を完備

衛生的・機能的なオペ室で治療を行うことで、安全に治療を行うことができます。もちろん、感染対策も徹底しています。

4.治療後も手厚いケア

インプラントは治療後のメンテナンスが非常に重要です。治療後も健康なお口の状態を保てるよう、定期検診から日々のケアまで手厚くサポートします。

5.デンタルローンでお支払の負担を小さく

インプラント治療はどうしても費用負担が大きくなります。治療前に総額を提示いたしますので、デンタルローンでお支払の負担を小さくしながら通っていただけます。

6.痛みと不安はできるだけ小さく

治療前のカウンセリングでしっかりと治療の流れを説明し、患者様の不安や疑問を丁寧にヒアリングします。治療中は、静脈内鎮静法を利用しできるだけ痛みや不安をなくした状態で治療を行うことも可能です。希望される方はご相談ください。

長期耐用の「ストローマンインプラント」とは

当院では、「ストローマン」というインプラントを使用しています。

「ストローマンインプラント」は、1974年にスイス・ベルン大学とストローマン研究所の共同開発により生まれました。長年の研究開発による品質と信頼性から、世界70か国以上、500万人以上の患者さんがストローマンインプラントによる治療を受けています。

特徴のひとつは、その治療期間の短さです。メーカーが独自に開発した「SLActive」という構造が、周辺組織との高い親和性を実現したことで、骨の早期形成が促進されます。これにより、治療期間は通常のインプラントで数カ月～半年ほどかかるところ、ストローマンインプラントでは最短3～4週間ほどです。

インプラント治療のメリット・デメリット

他の欠損歯治療とのちがい～入れ歯・ブリッジと比較したい方へ～

ブリッジとのちがい

1.歯を削る必要がない

ブリッジは失った歯の両隣の歯を土台として人工歯を支えます。両隣の歯を土台にするためには歯を大幅に削り、人工歯と連結した被せ物をする必要があります。一方、インプラントは両隣の歯を削らずに人工歯を固定することができます。

2.何本からでも対応可能

ブリッジは土台となる歯を必要とするため、失った歯の本数が多いと対応できません。一方、インプラントは残りの歯の本数に関係なく1本～全ての歯まで対応可能です。

入れ歯とのちがい

1.隣の歯に負担をかけない

入れ歯は失った歯の両隣の歯に留め具を引っ掛けることで人工歯を固定します（部分入れ歯の場合）。すると、留め具を掛けた歯に負担がかかり健康な歯を痛めることがあります。一方、インプラントは両隣の歯に負担かけず固定することができます。

2.噛む力が強い

天然歯の噛む力を100%とすると、入れ歯の噛む力は20～30%程度です。一方、インプラントの噛む力は天然歯とほぼ変わりません。

3.取り外し洗いが不要

入れ歯は毎食後・就寝前に外して洗浄する必要があります。一方、インプラントは取り外し不要でいつも通りに歯ブラシで口の中を磨くだけで問題ありません。

4.見た目の良さ

留め具のついた入れ歯は留め具が目立つことで入れ歯であることが気付かれてしまいます。一方、インプラントは留め具がないので目立ちません。

インプラント治療の費用

当院のインプラント費用について

当院では、治療前にインプラント治療にかかる費用の総額を提示しています。

治療全体にかかる費用を、治療前に知ることができるので安心して受診いただけます。

さらに、ご提示する総額の中には次の金額も含まれています。

• 保証期間10年
• 検査費込み
• CT費用込み
• 手術費込み
• メンテナンス 1年間無料

プラン別の費用について